こんばんは。
近年、我がホームグラウンドである岡崎Loopのプレイヤーレベルが如実に上がっており、以前ほどフライデーで全勝するのが容易ではなくなってきております。

ここは今一度、基本に立ち戻って環境を整理・把握することでソリューションを見つけ出し、再び3-0モードに突入したいところ。(身内メタともいう)

ということで、よく対戦するプレイヤーの印象と使用デッキをまとめてみました。(詳細は秘密に)

デッキ分布:
・ビート...赤黒アグロ、赤スライ×4、オロストークン、ジャンドビート、ナヤミッドレンジ
・コントロール...バントコン、エスパートークン×2
・クロックパーミ...青白フラッシュ、トリコフラッシュ
・コンボ...リアニ、降霊術
・不定期

結論: もうこれ分かんねえな。好きなの使えばいいじゃん(いいじゃん)
こんばんは。
受付しにいったらリーグ戦の商品としてソリン絵のバインダーを頂く。ウマウマ。
今月のFNMプロモは遥か見ということでちょっと本気モードで行って来ました。(先週出られなかったし来週も多分出られないからねorz)
使用デッキは最近お気に入り白黒トークン。以下戦績ですがメモ取ってないので結構あやふやなのはあしからず。

R1 赤単
G1 先手。相手ダブマリかつこっち沼2、1マナゾンビ2、ゲラルフ2、で余裕こいてたら死ぬまで土地引かずに死亡。ひどい。
G2 序盤除去でいなしながら、芸術家を含めてクリーチャーをばらまく。相手の地獄乗り見てからドレイン余裕でした。
G3 生物ばらまいて荘厳+礼拝堂でスーパードレインパンチで勝ち。
×○○

R2 エンチャントデッキ
エンチャントばらまいて安全の領域でロックするデッキ。
G1 ダブマリ。1体攻撃につき12マナ払えよ^^とか言われてワイ将憤死。なおドレインで吸い取った模様。
G2 ダブマリ。リリアナでアド取りまくって勝ったと思いきや、おもむろに出てくるブルーナさん。効果知らないけど適当に殴ったらブロックされて強化エンチャントが付きまくってワイ将憤死。なお、貴種でプロテクション付けて殴ってたら勝ってた模様。
G3 リリアナでアド取りまくって勝ち。
○×○

R3 ジャンドビート てぃおさん
G1 ダメージレース制して勝ち。
G2 同上。2戦合わせて10分かからなかった件。
○○

ということで、久しぶりに3-0してミッションコンプリート。サイコロ全部勝つ奇跡が起こったからまあ、多少はね?
前回と比べてメインに積んだリリアナとソリンが強すぎワロタンゴ。オブゼダートとか入れてる場合じゃねえ!!まあ岡崎はビート環境なんで仕方ないね。
それと異常にマリガンするのは構成が悪いんだろうか?土地24で初手に土地1枚とかが多すぎる。
あとサイドが試合開始時に1枚足りないのに気づいて慌てて適当なの突っ込んだくらい適当なのでどうにかせねば。1戦目の赤単みたいなのは苦手な感じがするので軽い除去増やすかなー。

ほな、また...
今月は優勝待った無しだったのになー(白目)
こんばんは。
唐突ですが、私がこれまでスタンで使ってきたデッキの中で最高峰に位置づけしているデッキを紹介しましょう。
そのデッキとは、ZEN-SOM時代の赤黒吸血鬼です。
ちょうど吸血鬼の夜候という最強のロードが落ちてオワコン臭のしていた吸血鬼が死の門の悪魔や反逆の行動を詰め込んでヴァラクートハンターとして名を馳せていたあの頃のデッキです。
序盤からダメージを重ねて、クリーチャーでのダメージが通らなくなったら臓物の予見者、カラストリアの貴人、恐血鬼の黄金トリオで止めをさすという、いわゆる詰将棋的な感覚が大好きでしたね。

で、今のスタンでそのような懐かしい動きを可能とするデッキをこの前のゲームデーで使われました。ガルバノスくんのオルゾフゾンビです。ちょっと各カードを比較してみましょう。

・1マナ2点クロック
《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》=《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》

・墓地から蘇生可能な2点クロック
《恐血鬼/Bloodghast》=《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》

・サクリ台
《臓物の予見者/Viscera Seer》=《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》

・ドレイン台
《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》=《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》

・アドクリーチャー
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》=《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》or《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》

・軽量除去
《稲妻/Lightning Bolt》=《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》

これは完全に一致してますね...間違いない。
それどころかカードパワーがより高い気がしないでもない。
ちょっくらデッキを組んでみようそうしよう。
ほな、また...
こんばんは。
昨日は岡崎Loopのゲームデーに突撃してきました。
使用デッキは最近使い続けてるバントトラフトです。
参加者32名の5回戦+シングルエリミですが、正直ベスト8の商品がそんなでもなかったので気持ちラクでしたね。(黒ゼニスの時は人間の汚い部分を垣間見た…)
以下戦績とリスト。

R1 赤緑狼 先手
G1 土地2、絡み根、トラフトと土地をもう一枚引ければ無双できそうなハンドをキープするもそれは夢想だったのだ…
G2 2Tに象でオッスオッスして勝ち。
G3 2Tに象でオッスオッスしつつ途中で出てきた2体の《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》を宝球でリムーブして後は戦慄の感覚で蓋。
×○○

R2 トリコフラッシュ 先手
G1 絡み根、トラフト、天使と綺麗なマナカーブを描いて勝ち。洞窟が偉かった。
G2 2マリ。青が出ずに反攻者を処理できず負け。
G3 先手2Tトラフトでヘヴンモードに入ろうとするも対消滅させられる。ならばと象でオッスオッスするも遮る反攻者。ブロックされて象を相打ちに取ろうとする所で天使降臨。そのままラスされずに勝ち。
○×○

R3 ジャンドビート てぃおニキ 先手
前日にさんざんスパーしたのでお互いデッキバレテーラ。ただ基本こちらが有利。
G1 絡み根盲従でペチペチライフ削って勝ち。
G2 1マリ。ダメージレース負け。
G3 1マリ。象2連打とランカーでオッスオッスして勝ち。
○×○

R4 バントコン TNDくん 後手
サイコロ振って初手みて向こうからID
サンキュー↑

この時点で10点が3人になり、50%の確率でIDできる展開になるが下当たり。ですよねー。
それでも諦めずIDできる可能性を探しにオポ表を見に行くも、
てぃお&TND「ここは通さん。試合開始後は。」
ワイ「ファッ?!」
完璧に論破されて下当たりのガルバノスくんとガチ勝負の巻。

R5 オルゾフゾンビ ガルバノスくん 後手
G1 トラフトでオッスオッスして勝ち。
G2 墓所這い、カルテルの貴種、トークンの壁が超えられず負け。
G3 トークンばら撒かれてトラフトがビタ止まりして負け。ランカーと戦慄の感覚を1枚も引かなかったので無理ゲー。
○××

ワイ将、ここぞの場面で爆死。
なお、シングルエリミには間に合う模様。(6位抜け)

SE1 バントトークン 先手
G1 先手2T絡み根ランカーで宇宙して勝ち。途中で出てきた《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》と僧兵でトークン系と山を張る。
G2 2マリ。マナクリでマナは出るも有効牌が引けず負け。
G3 序盤から絡み根+ランカー走らせてペチペチ殴りつつ、途中で出てくるスラーグ牙+天使も戦慄の感覚で寝かせて勝ち。
○×○

SE2 オロストークン 後手
R1 こっち2T盲従、3Tトラフトと動くもトークンに阻まれ、逆に美徳貼られてGG。
R2 メモる暇もないくらいボコボコにされたンゴwww
××

ということで2没で終了。
まあデッキ自体は悪くなかった。実際先手とれたら確実に勝てるのは強み。
あとサイコロ運もメチャクチャ良かった。勝率5割オーバーとかカープファンの俺も大歓喜するレベル。
ただ、お客さんであるミッドレンジ系が上位陣にほぼいなかったのが誤算。トークン相手とかトラフト止められるわ戦慄の感覚も威力半減だわでいいとこなしですわ。(ランカー引ければいいけど)
特にR5のオルゾフトークンのカルテルの貴種はヤバい。思わず針を刺したくなるレベル。The Aristocratsが結果残したのも頷けますわ。
これからLoopのメタがトークン系に移るなら、遺憾ながらこのデッキは一時封印せざるを得ないですね。まあ形的には仕上がってきてるんで、メモがてらリストをペタリ。

土地23
3《森》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》

クリーチャー22
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
3《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
4《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
3《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》

スペル15
3《怨恨/Rancor(M13)》
2《送還/Unsummon》
2《盲従/Blind Obedience(GTC)》
4《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
3《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
1《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》

サイド15
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
2《否認/Negate》
1《払拭/Dispel(RTR)》
1《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》
1《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》
1《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》
2《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》
1《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》
2《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
1《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》


前の日記からコンセプト自体は変わっていませんが、あえて変えた点を上げるとすれば《盲従/Blind Obedience(GTC)》です。
強い場面と弱い場面がかなりはっきりしておりムラのあるカードですが、トラフトの道分けやバウンスとの相性、戦慄の感覚と合わせた最後の詰めなど、効果自体はデッキにマッチしているので悪く無いと思います。

さて、トークンが流行るとなると頭に浮かぶのはヘルカイト兄貴なわけで、次はこいつとオレリア姉貴を据えたトリコミッドレンジでデデドンさせるデッキでも作ろうかなー。

ほな、また...
モダン新デッキ「The Gate」
こんばんわ。
突然ですが皆さん、自分の「魂のカード」みたいなのってありますか?
例えば大会でずっと使ってきた思い入れのあるカードだったり、あるいはイラストが頭にこびり付いていたり、人によって定義は様々でしょう。
私にとっての魂のカードはこいつです。

《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》

以下、知らない人のための全盛期のマラキールの門番伝説

・吸血鬼相手に先手を取って有利だと思った3ターン後に、受け攻めをひっくり返された
・呪禁を持ってるスラーンが何もできずに即死した
・飛行を持たないから大丈夫だろうと飛行ブロッカーを用意しなかったら、夜侯と一緒に空から4/3で撲殺された
・吸血鬼デッキ同士の対戦で、お互い門番を警戒するあまり、お互い5ターン何も出来なかった
・1試合で1体の門番に殺されるクリーチャーの数は2匹。ジェイスのバウンスで再利用されるため
・当時のスタン上級プレイヤーの格言「吸血鬼デッキが沼を3つ置いたら用心せい」
・これだけの性能のクリーチャーがアンコモン


さて、このクリーチャーの恐ろしさがお分かり頂けただろうか?
実際レガシーでもその名を冠する「The Gate」なるデッキも存在しているらしい。
ということで、モダンでもこいつを軸にした「The Gate」を作ってみました。

「The Gate」
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
3《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》

4《思考囲い/Thoughtseize》
3《見栄え損ない/Disfigure》
4《流刑への道/Path to Exile》
1《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》

4《沼/Swamp》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
3《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
1《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
2《悪臭の荒野/Fetid Heath》


レガシーにデッドガイエイルというデッキがありますが、これはそれをモダン風にチューンしたものと言えます。
ただデッドガイエイルは石鍛冶というアドカードがあるのに対し、モダンでは禁止されています。そこで取って代わるアドカードがマラキールの門番です。
実際にマーフォークと何度かスパーしてみましたが、ロード出された返しに死儀礼からの2T門番できればそこで試合終了といえるほどの破壊力です。
弱点としてはライフルーズが半端無いので、なにかゲインするカードが欲しいところですね。(デッドガイエイルなら石鍛冶で殴打頭蓋をサーチできるのですが...)
フリースロットは5枚ほど空いてるので、調整しがいのある良いデッキが出来たと思います。

ということで岡崎の皆!モダンをやろう(迫真)

ほな、また...
図解でよく分かる MMCレポ with バントトラフト
そんなことよりモダンやろうぜ!
風邪引いてもたのでFNMはお休み
MMCの調整したかったのに誠に遺憾である

もう寝りゅ!
こんばんは。

先日の煮えたぎる歌禁止事件で相棒のグリセルシュートを失い、もうモダンのデッキなんて組まないよ絶対~♪ってな心境だったのですが、悲嘆に暮れていても煮えたぎる歌は帰ってこないので新しいデッキを考えようそうしよう。

とりあえずGP名古屋で4枚集めたボブ彦が仲間に入れてほしそうにこちらを見ているのでこいつを軸にしたオリジナルデッキを作ろうと思う。(決意)
まあ後は死儀礼、思考囲い、リリアナとか黒の軽くて強いの入れとけばええやろ(適当)

(それはジャンドなのではという問いに対し)
あっ、ホンマ…(絶句)

ほな、また...
は華麗にスルーしてマジキチメンバーと一緒に焼肉を貪って来たったwww
カルビうめえwww
これから月一で行こう(提案)

それはそうとして、帰り際にジャッジたちとマジックのプレイングについて真面目な話をしてたんだけども、自分はまだまだ甘っちょろいなぁと再認識しましたよ。
自分の普段使わないカードのルーリングとか、大きい大会でのマナーだとか、自分の持ち時間の管理だとか諸々。
前に書いたけども、岡崎ホビステはFNMに安定して20人くらい集まったり、偉大なジャッジが3人もいたり、マジックする環境としては非常に恵まれていると思うのです。
なので、そういう環境を上手く利用して自分自身のマジックスキルをもっとレベルアップさせることが出来ればいいなあと思いました。(作文)

ほな、また...
                     著者:きたへふ 「トラフトを2ターン目に出す研究所所長」

1.概要
 2月1日発売となったギルド門侵犯(以下GTC)のスタンダード入りに際して、最も環境を変えうる要素といえば《神無き祭殿/Godless Shrine》を始めとするショックランドであることは議論するまでもないだろう。これらの土地により、全環境では構築できなかった様々な色の組み合わせが可能となった。
 そこで今回は、その中でも特に有用と思われる「2ターン目《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》のキャスト」について、その手法及び現時点での効果を実験結果を踏まえて考察する。

2.デッキ構築
まずは、我々研究員が構築したデッキリストを以下に提示する。

土地 23
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
4《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
1《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
3《森/Forest》

クリーチャー 23
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
3《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
4《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
3《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
3《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
2《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》

スペル 14
2《送還/Unsummon》
1《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
3《怨恨/Rancor(M13)》
4《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
2《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
2《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》

※サイドは割愛


コンセプトは概要にも記したとおり、「マナクリからの2Tトラフトによる速攻」である。
《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》の加入によって、東屋のエルフをマナクリーチャーとしてカウントしやすくなり、ひいては2ターン目トラフトのキャストを成功率が大幅に向上させた。また、トラフトに依存した構成では不安定と判断したため、《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》、《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》をクロックとして採用した。特に繁殖池のおかげで1T東屋のエルフ→2T絡み根+怨恨が決まりやすくなっていることも特筆すべき点である。
さらに、トラフトを始めとした軽量クリーチャーの攻撃を通しやすくするため、戦慄の感覚をメインに4枚採用した。これにより、ブロッカーに邪魔されることなくすみやかに相手のライフを削る効果が期待される。

3.実験結果
 2月3日にLoopで行われたリーグ戦に上記のデッキで参加した。サンプルテストは以下の4回戦とする。

Sample1:バントtBコントロール
G1 後手ながらも2Tトラフトをキャストすることに成功。《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》に道を阻まれるも戦慄の感覚や送還で道をこじ開けてアタックを敢行する。途中ボードをコントロールされかけるもクリーチャーを温存しながらアタックして勝利。
G2 相手の土地が4枚で止まってしまったため勝利。
コントロール相手のトラフトは脅威の存在であることを再認識した結果となった。
○○

Sample2:ナヤミッドレンジ
G1 後手ながらも相手も動きが鈍い。その間にトラフトで殴って勝利。
G2 こちら土地が3枚とマナクリ2対で止まっているところに刺さる《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury(GTC)》に屈して負け。
G3 1マリながらも絡み根、ロクソドンと悪くない展開をするも、相手の《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》と修復の天使の処理を間違えて、それが響いて負け。戦慄の感覚をもう1枚引ければ勝てていた試合だった。
デッキパワー自体はナヤのほうが高いのは明白なので、相手が動き出す前に勝負を決められる展開が出来れば十分勝機があることが分かった。
○××

Sample3:白黒トークン
G1 後手。怨恨がトークンの群れを突破して勝利。
G2 ジェイスがトークンの攻撃をシャットアウトしている内にダメージレースを制して勝利。
とにかく怨恨とジェイスが有利なマッチアップ。このマッチアップの場合トラフトは役割を果たしにくいことが確認できた。
○○

Sample4:バントビッグマナ
G1 先手からの2Tトラフトでライフを致死量まで削るもトロスターニが現れ、次にスラーグ牙なら捲くられる展開だったが、何とか勝利。
G2 メモ不在により省略。
比較的遅いデッキなので、先手さえ取れれば非常に有利なマッチアップ。ただし、ライフゲインの量が無視できないレベルなので、トロスターニを除去できる手段はサイドに積んでおくべきだということを確認した。
○○

4.結論
2Tトラフトは宇宙だと思った。(※ただしサイコロが強い人に限る)
これ4色は無理やわ(白目)

理想的な動きをすればメチャ強いけど、そうでないケースが多すぎる
2Tまでで4色全部使うので事故りやすいのは残念ながら当然

(BKさんの3色パターンに)切り替えて行く
『Standing by...』
(明日のホビステ開店一番乗りの準備が)『Complete』
森の知恵を願い続けた結果www
ぶっちっぱ(迫真)
モダン
《血編み髪のエルフ》 禁止 ←そう・・・(無関心)
《煮えたぎる歌》 禁止 ←ほげえええええええええええええええええwwwwwwwwwwww

なんでや!グリセルシュート結果出しとらんやろ!
と思ったらストームが(アカン)らしい

まあぶっちゃけ、Killターンが大分遅くなるってだけでデッキとしてはかろうじて息してる状態だとは思うんだけど、先手1Killの可能性がガクッと減ったのはかなC

後、何が嫌かってせっかく新しいコンボ見つけてウヒョーってなってもホイホイ禁止されるんじゃデッキ構築意欲がなくなるってこと。その辺WotCはどう思ってるんですかねえ…

とりあえずファッキューマッロ

ぷれり

2013年1月28日 TCG全般
ぷれり
ただいま帰宅。
無事オルゾフ民になれて大満足。
しかも繁殖池のFoilも出て元も取れた。
まあ結果は2-2の熊さんなんですけど。
ええんや、ワイはサイコロとシールが欲しかっただけなんや!

早速オルゾフシールをファイルに貼り付けてみた。
Oh! Marvelous!!

ほな、また...
フルスポ見る前の俺「ほげええええええええwwwwww」

フルスポ見た後の俺「ほげっ…」

自分、予約キャンセルいいすか?(白目)
起きたら4時回ってて大会出れへんかった(絶句)
昨日のアレ(徹夜EDH)がアカンかったやったですね(笑い)

ところで時期スタンデッキ案ですけど、こんなん作りたい。
1T 強迫
2T オルゾフギルドメイジ
3T オルゾフキールーン
4T 極上の血
5T キールーンアタック、ギルドメイジの能力起動→Vやねん!

いや、ネタっぽく書いてますけど案外実用的なコンボだと思うんですよね。
スタンの時の双子に比べたらあれですけど。
いずれにせよビートとコントロール両方に有効なのは偉いと思うんで、一応組んでみるつもりです。
後はグルールステロとか普通に強そうなんで、それも調整したいです。
ナヤとかトラフトとかエスパーコンとか本命っぽいデッキは他のメンバーが調整してくれるやろ(適当)

ほな、また...
こんにちは。
新しいエキスパンションが出る前のこの時期は消化試合感が半端ないのですが皆様如何お過ごしでしょうか?
今回はだいぶ前のMMCで使ったメイン戦最強の称号を持つUBGドレッジで出て来ました。
以下戦績。

R1 エスパートークン
G1 順調に墓地を肥やして15/15になった裂け木×2で突破して勝ち。
G2 順風でパワーアップしたトークン4体に殴り殺されて負け。
G3 相手が白マナ出ずに事故ってるうちに勝ち。
大天使の霊堂という天敵は絶許。
○×○

R2 赤黒ビート
G1 相手の回りが早く、ヘルカイトを対処できずに負け。
G2 まさかの4マリ。死亡確認。
齧りつきさえ引ければかなり有利なマッチアップなので悔しい。
××

R3 ナヤミッドレンジ YMOさん
G1 気兼ねなく墓地肥やしてデカブツ叩きつけて勝ち。
G2 RIPに怯えながらプレイするも出されることもなく普通に負ける。
G3 2TにRIPを貼られてチャンスと思いきや、衰微とか引けずに負け。
概ね予想通りの展開すぎて涙がでる。やはりRIPに対する回答はないことを再認識した。
○××

という訳で1-2。ただし灼熱の槍はゲット。
ホントRIPは何考えて刷ったんですかね。こいつのせいで泣いてるドレッジがどれだけいることか。ファッキューマッロ。
ただ、回す分には一番面白いデッキなので定期的に使いたくなるんですよね。
ゲートクラッシュの残りのカードにRIPぶっ殺すマンが出ることを祈るばかりですわ。
ほな、また...
ええんやで(ニッコリ

< 6 7 8 9 10 11 12 13 14

 

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