魁!イニストラードを覆う影発売記念特別企画!LOOP勢ライター陣による注目(ガルバノス)カードTOP5!
イニストラードを覆う影発売記念特別企画として、普段記事を書いていただいているLOOP勢ライター陣(1人)にイニストラードを覆う影注目(ガルバノス)カードTOP5をお聞きしました!
魁!ゲートウォッチの誓い発売記念特別企画!LOOP勢ライター陣による注目(ガルバノス)カードTOP5!
ゲートウォッチの誓い発売記念特別企画として、普段記事を書いていただいているLOOP勢ライター陣(1人)にゲートウォッチの誓い注目(ガルバノス)カードTOP5をお聞きしました!
魁!統率者2015発売記念特別企画!LOOP勢ライター陣による注目(ガルバノス)カードTOP5!
統率者2015発売記念特別企画として、普段記事を書いていただいているLOOP勢ライター陣(1人)に統率者2015注目(ガルバノス)カードTOP5をお聞きしました!
魁!戦乱のゼンディカー発売記念特別企画!LOOP勢ライター陣による注目(ガルバノス)カードTOP5!
戦乱のゼンディカー発売記念特別企画として、普段記事を書いていただいているLOOP勢ライター陣(1人)に戦乱のゼンディカー注目(ガルバノス)カードTOP5をお聞きしました!

また、GPW認定プロガルバノスプレイヤーnishi氏のレビューはこ↑こ↓
http://nishimtg.diarynote.jp/
ねんがんのあのカードをてにいれたぞ!
ねんがんのあのカードをてにいれたぞ!
探し求めて苦節2年ですわ。

ガルバノスフルフォイル化計画の大きな障害の一つだったアヴァシンのフォイル化も決まったことだし、他のカードも隙あらばフォイルに差し替えていく。
魁!マジック・オリジン発売記念特別企画!LOOP勢ライター陣による注目(ガルバノス)カードTOP5!
マジック・オリジン発売記念特別企画として、普段記事を書いていただいているLOOP勢ライター陣(1人)にマジック・オリジン注目(ガルバノス)カードTOP5をお聞きしました!
第2回GP岡崎 カバレージ
第2回GP岡崎 カバレージ
こんばんわ。
本日は前回のMMCにて開催された、第2回GP岡崎のカバレージをご紹介します。
ちな本戦は緑赤信心で4-2の9位でした(無関心)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

MMC本戦終了後。プレイヤー達は皆残った時間を思い思いに過ごしている。
ある人はモダンシーズンの練習のために8人構築へ。
またある人は物珍しさに惹かれカオスドラフトへ。
そして、残された戦士達は―GP岡崎へ。

今回で2回目となるガルバノスの競技イベントの最高峰たるGP岡崎に挑む戦士達は8名。
GPW公認プロプレイヤーのnishi氏や休太郎氏、名ジョバーのニシカスといったベテラン選手に加え、なんとBKTKCプロもサプライズ参戦。この時点で会場の熱気は最高潮に達する。

予選ラウンドは2組に別れ、それぞれ上位2名が決勝ラウンドへ上がる。
第1ポッドは休太郎、AKAさん、YMD氏、ニシカス。そして第2ポッドはnishiさん、BKTK氏、OT君、ワイがリングへ上がる。


初心者のOT君にレクチャーしながらの和気藹々とした試合展開もつかの間、大人気なく勝ちを狙いにいくnishiプロとBKTKCプロの両名。ターニングポイントはBKTKCのキャストした《日々を食うもの/Eater of Days(DST)》。一見勝ちから遠ざかる悪手に思えるが、次にキャストされた呪文に皆が息を飲む。
パワーナインが一つ、《騒乱の大祭/Havoc Festival》。
これにより皆が瀕死になっていく中、時の狭間から悠々と高みの見物を決め込むBKTKCであった。

BKTKC 第2ポッド予選ラウンド1位通過!


後がなくなったnishiプロ、何が何でも決勝ラウンドへ進むという確固たる意思の下、攻撃の手を決して緩めない。《熱情/Fervor》をキャストしたのを皮切りに、《不和の暴君/Tyrant of Discord》、《死致の執政/Deathbringer Regent(DTK)》 で殴りきるという特に面白みもない内容で勝利。
ちなみにワイはライフ5から《戦慄の死神/Dread Reaper》引いて爆死してました(白目)

nishi氏 第2ポッド予選ラウンド2位通過!


決勝戦は第1ポッドの予選通過者のYMD氏とニシカス、第2ポッドの予選通過者のBKTKCとnishi氏、さらに敗者復活戦を制したOT君の5名で争われる。

決勝戦は今回初となるガルバノスドラフト。糞カードに対する知識とピック戦略が試される、決勝にふさわしいフォーマットだ。

*自身のSoul Cardである《ドカーン!/Kaboom!(ONS)》と《畏敬の神格/Godhead of Awe(SHM)》のどちらを先にピックするかを本気で悩むnishiプロ。(図1)

決勝戦抜群のスタートダッシュを決めたのはニシカス。《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》や《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》といったパワーカードで難なく1勝を先取。しかし、魔王状態となったニシカスの進軍を止めるべく、二人の勇者が立ちはだかる。nishi氏とBKTKC両プロの息の合ったコンバットコンビネーションにより、敢えなく撃破されるニシカスであった。(図2)
勝負が決したのは、4人が優勝に王手をかけた第5戦目。YMD氏のファーストピックである《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》が止まらない。このパワーナインの一柱と抜群の相性を誇る《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》や《流血の呪い/Curse of Bloodletting》、さらには《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》といった質の高いクリーチャーでデッキを纏め上げたYMD氏が他を圧倒し、見事勝利を収めた。

YMD氏 第2回GP岡崎優勝!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

今回初めて採用したガルバノスドラフトですが、なかなか評判が良くて何より。
ドラフトしてる当人はもちろんのこと、後ろでギャラリーとしてピックを見てても楽しい。
ドラフトの戦略についてはnishiプロが熱い考察を繰り広げているので一読するように。てか何やってだこいつ。
http://nishimtg.diarynote.jp/201506170228544435/
第3回もよしなに。

ほな、また...
4月から続くGPT&PPTQラッシュに辟易している諸君。
次の日曜のMMCにお越しください。本当のMTGをお見せしますよ。

詳しいルーリングはこ↑こ↓
http://kitahefu20.diarynote.jp/201412252218113870/

MMC本戦の詳細はこ↑こ↓
http://47742.diarynote.jp/201505112312271096/


【第2回 GP(ガルバノス・パーティー)岡崎】

開催日:2015年5月17日 日曜日
開始時間:MMC PPTQミルウォーキー本戦終了後

フォーマット:ガルバノス(http://tblendy.diarynote.jp/201209101439594103/
ルール適用度:プロレス
参加費:うまい棒1本(任意)
定員:4~12名
ルール:1卓4~6名とし、2本先取した人が優勝。(万が一定員が7名を超える場合、2組に別れて対戦し、1勝先取した上位2名が決勝に進出。決勝は2勝先取した人が優勝。)

優勝賞品:ワイの熱い賞賛+粗品

ガルバノス(http://tblendy.diarynote.jp/201209161145343833/):No Changes


まあ龍紀伝で追加する分何かは抜かないといけないんだが。
『新しいカードを追加する』『デッキのバランスを維持する』「両方」やらなくっちゃあならないってのが「コミッショナー」のつらいところだな(ブチャ並感)
タルキール龍紀伝発売記念特別企画!LOOP勢ライター陣による注目(ガルバノス)カードTOP5!
タルキール龍紀伝発売記念特別企画として、普段記事を書いていただいているLOOP勢ライター陣(1人)にタルキール龍紀伝注目(ガルバノス)カードTOP5をお聞きしました!
【ガルバノス】”The Festival”, One of the Garubanosu Power Nine
やあ、みんな!
先週から新エキスパンション―タルキール龍紀伝のプレビューが開始され、新しいカードの登場に毎日一喜一憂していることだろう。
かくいう僕もガルバノスプロレスリングのコミッショナーとして、ガルバノスに新しい風を吹かせてくれるカードが来ていないか目を光らせているよ。
例えば新しいシルムガルや全体除去付きの死地の執政なんかは即戦力だし、緑の神話レアマナクリである”失われた業の巫子”は、かつて試そうとして断念した"Green Face"こと《生命の律動/Biorhythm》を彷彿とさせる危険なカードだ。

おっと、新カードの話はおいおい語るとして今日のお題目である5つ目のガルバノスパワーナインの紹介に移ろう。

え?日曜日のGPTの結果はどうだったかって?そんなもんお前…(うつむいて何も答えず)

■"The Festival" on Garubanosu!
”硫黄の渦/Sulfuric Vortex”というカードがある。
各プレイヤーはアップキープに2点のライフを失い、かつライフゲインを禁止されるというレガシープレイヤーにはお馴染みともいえるバーン御用達のエンチャントだ。
レガシーを始めた頃の僕に、バーン相手にエンチャント破壊を抜いてはいけないという戒めを与えてくれた絶許カードの1つでもある。

このカードの面白いところは、相手を追い詰めると同時に自分をも追い込んでいくのか(困惑)といったように、サディズムとマゾヒズムが同居している点だと思っている。

ただ初期ライフが30であるガルバノスにおいて、硫黄の渦では相手を倒すのに15ターンもかかってしまう。これでは生粋のドSorドMの多いMTGプレイヤー諸君には少々物足りないことだろう。
そんな中、ガルバノスにはライフ30点をたった5ターンで削り切る、どくどくタワーばりの超絶プレッシャーカードが存在する。

"The Festival", 騒乱の大祭/Havoc Festival.


ガルバノスパワーナインの中で最もDangerousなカードだ。

■Stairway to Hell
初出はラヴニカへの回帰のレアで、ラクドス教らしい豪快なスーサイドカードとして登場したが、6マナという重さのせいかスタンダードリーガルではあまり見られなかったように思う。
しかしガルバノスにおいては、場に出た瞬間全員が死刑台に上がっていくかのような錯覚に陥る超危険カードとしてガルバノスプレイヤーから恐れられている。
なにしろ、ライフ30から始めて15→7→3→1→0と最速5ターンでケリが付くのだから。

特に、世界火で全員のライフが1になった状態であなたがこのカードを引いた場合どうなると思う?
答えは簡単。あなた以外が順番に死んでいく、だ。

■Caution!
このように圧倒的なまでのライフ減少スピードばかりに目を奪われがちではあるが、ライフを得られないという一文も忘れてはならない効果だ。
硫黄の渦と異なりライフを得ること自体を禁止するので、例えば残ライフ1のプレイヤーと残ライフ30のプレイヤーのライフを交換することは不可能であることは留意しておいて欲しい。


以上で本日の紹介は終了だ。
このカードが場に出た瞬間の緊張感は筆舌に尽くし難いものがあるので、是非LIVEで体感していただきたい。MMCで待っているよ!
次回は、場に与えるプレッシャーでは騒乱の大祭に勝るとも劣らない力を持つ双頭の戦士、"The SpellCounter"を紹介するよ!お楽しみに!
【ガルバノス】”The World Fire”, One of the Garubanosu Power Nine
やあ、みんな!
PPTQも終わってスタンダードも一区切りついた今こそガルバノスのシーズンだ!
え?GP京都に向けてレガシーの練習だって?ガルバノスもレガシーみたいなもんやろ(適当)

それはそれとして、今回はガルバノスパワーナインの4つ目の紹介だ。文才のかけらもない僕にとってはこんな拙い文章を書くのも中々に骨が折れる作業だ。でもまあ、需要があろうとなかろうと最後まで書き切ることが大切だってグランマも言ってたから何とか投げ出さないように頑張るよ。

■ENDLESS WALTZ
ガルバノスのデッキは大きく分けて2つの要素で成り立っている。
1つはガルバノスのデッキ構成において最も大きい割合(50~60%)を占めているクリーチャーカード。
もう1つはそのクリーチャー達を根絶やしにするリセットカードだ。その割合は約25%、つまり4ドローに1度場が更地になる計算だが、超強力パーマネントがひしめくガルバノスにおいてはこのくらいの頻度でないとたちまちカオスな場が出来上がってしまう。
以下の一節はガルバノスというフォーマットを最も端的に表したものとして有名だ。
例えるなら、ガルバノスというフォーマットは終わらないワルツのようなものです。
ドロー、クリーチャーキャスト、返しの全体除去の三拍子がいつまでも続く…。
『新ミラディン戦記ガルヴァノス ~ENDLESS WALTZ~』より


■"The World Fire", the king of Mass Destruction Cards.
一言に全体除去といっても、《神の怒り/Wrath of God》といった対クリーチャー専門のものから《次元の浄化/Planar Cleansing(M10)》のようにクリーチャー以外もカバーできるもの、さらに言えば確定除去や条件付き除去といったようにその種類は多岐にわたる。
そんな中で1枚だけ、他を圧倒する力を持つ全体除去の王が存在する。

"The World Fire", 世界火。

全ては無に帰り、全ては"1"より始まる。

■Kill ’Em ALL
初出はM13の神話レア枠で、その豪快すぎる効果は当時のプレイヤー達に衝撃をもって迎えられた。
ガルバノスにおいてもその圧倒的なカードパワーは健在だ。何しろガルバノスにはカウンターやブリンクといった小賢しい手段はほぼ無いため、一度世界火が灯ったら最後、それまでの積み重ねは全て無に帰し、全てのプレイヤーは同じ舞台に立つことになる。残ライフ1という土壇場だ。
特にゲーム開始直後のドローで世界火がめくれる 『開幕世界火』は、一度は体験してもらいたいビッグアクションの内の1つだ。

ちなみに、この世界火に対抗できる数少ないカードとして以下の3枚のカードが存在する。ただどれもタイミングを選ぶうえ、無傷とはいかないが...

《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》...予めクリーチャーを隠しておけば世界火の後の展開が圧倒的に有利。
《うねる塔甲羅/Meandering Towershell(KTK)》...世界火の発動を予測してゲーム外に追放させておけば、戻ってきた時に人が1人死ぬ。
《ケルゥの呪文奪い/Kheru Spellsnatcher(KTK)》...ガルバノス唯一のカウンターカード。核兵器のスイッチを握った政治家気分が味わえる。

いかがだっただろうか?
一見滅茶苦茶なカードに思えるかもしれないが、カオスな試合状況を完璧にクリアできる唯一のカードなのでガルバノスの環境保全の一端を担っていると言っても過言ではない。『困ったら世界火』という格言もあることだしね。


さて、次回は"The World Fire"によって崩壊した世界で繰り広げられる悪魔達の大祭、"The Festival"の紹介だ。お楽しみに!
【ガルバノス】”The Queen”, One of the Garubanosu Power Nine
やあ、みんな!調子はどうだい?
一つ前の日記で触れた通り、僕は先週末BMOに行ってきたんだが、そこでの成績は見るに耐えない散々なものだったよ。その元凶は言うまでもない、土地事故さ。
思うにMTGは最高にクールなゲームだ。しかし、この土地というシステムはそんな素晴らしいゲームをいとも簡単に陳腐でつまらないものにしてしまう。何故5000円も払ってまで袖を涙で濡らさないといけないんだ?
今回の結果は僕にある1つの決心を抱かせるには十分すぎる出来事だった。そう、チームYTK (Yappari Tochitte Kusodawa)の結成だ。
チーム設立の目的は『土地事故に泣かされている人々の救済』。即ちガルバノスの布教だ。
手始めにMMCのサイドイベント枠をガルバノスで掌握し、同じくドラフトを主催したがっているBKTKCを泣かせてやるとしよう。

とまあ冗談はさておき、今日はお待ちかね、ガルバノスパワーナイン3つ目の紹介だ。

■"The Queen" of Garubanosu She is!
EDHを始めとしたハイランダーデッキにおいてサーチカードが強力なのは言うまでもないだろう。本来デッキに1枚しかないカードをピンポイントにズドンズドンと引っ張ってこれるのだから。
これはガルバノスにおいても例外ではない。ガルバノスの初期から《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》を始めとした各種サーチカードは存在していた。しかしガルバノスの研究が進むにつれ、それらは姿を消していった。何故か?
一番の理由は試合のテンポが大幅に損なわれるためだ。200枚近いデッキの中から目当てのカードを探し当てるのはプロガルバノスプレイヤーでも数秒はかかる。カードプールを把握していない初心者プレイヤーならばなおさらだ。

それでもガルバノスのデッキからサーチカードが消滅したわけではない。
環境最初期から最強のサーチカードの座を欲しいがままにし、ついにはガルバノスパワーナインの座まで射止めた女帝。

”The Queen”, リリアナ・ヴェス/Liliana Vess。
彼女が運ぶのはあなたへの勝利ではない。あなたの左隣りに座るプレイヤーへの死だ。

■Death Bringer
リリアナ・ヴェスはローウィンで登場したプレインズウォーカーの内の1人で、現在もスタンダードリーガルで使用可能なためご存じの方も多いはずだ。
彼女をパワーナインたらしめているのは-2のサーチしたカードをライブラリトップに置く能力にある。もちろん劣勢になった場をリセットするために激動を持ってくるのは定石だ。
しかし、ライブラリを共用するガルバノスにおいて『サーチしたカードを引くのはあなたではなく、あなたの左隣りに座るプレイヤーである』ということを理解すれば、このカードの真の力に気付くことが出来るだろう。
その究極形こそが、ガルバノス史上初にして最強のコンボ『フェイス・シュート』 だ。

■”Face Shoot”, The Genesis of Combo in Garubanos History
コンボの方法は至って簡単。
まず、リリアナのサーチでパワーナインの1つである永遠との接触をサーチし左隣りのプレイヤーはそれをキャストする。その後、2回目のサーチでドロスの収穫者(その他本体ダメージが入るクリーチャーでも化)をサーチする。するとどうなるか。
対戦相手は永遠との接触によりアップキープ時に瀕死となり、そのままキャストしたドロスの収穫者が対戦相手に不可避の死を与えるだろう。
このコンボの恐ろしい所はリリアナに狙われたプレイヤーはドローまでも支配されるため、自分では何もできないまま死んでいくことだ。
その残酷なまでに美しい流れから、このコンボは伝説となり今なお語り継がれているって訳だ。
詳しい内容はプロガルバノスプレイヤーの一人、"The Dragon Master" 休太郎氏が考察しているのでそちらも是非参照して欲しい。(http://9taromtg.diarynote.jp/201308160206044872/

さて、いかがだっただろうか?
普段諸兄等がスタンダードで何気なく使っているリリアナが、実はガルバノスではトンデモない力を持った女帝だと認識してもらえただろうか?

次回はガルバノス史上最強のリセットカード、”The WorldFire”について語るとしよう。
お楽しみに!

【ガルバノス】”The Face”, One of the Garubanosu Power Nine
やあ、みんな!
一部の物好きからご好評頂いている、ガルバノスカードの紹介の時間だよ!
前回のMMCではガルバノス・ティーチング・キャラバンと称して初心者向けのレクチャーを開催させて貰ったわけだけど、これも評判は上々で主催者としては嬉しい限りだね。新たなG(ガルバノス)戦士達の誕生に乾杯!

■"The Face" of Garubanosu He is!
まずは写真のカードを見て欲しい。これだけで、何故このカードが”The Face”と呼ばれているかを理解して頂けるだろう。
その圧倒的なシュールさを醸し出すイラスト、クソみたいに重いマナコスト、コストに見合わないクソみたいな能力。
これこそがM13が誇るクソレア界の重鎮、そしてガルバノスパワーナインの顔、《永遠との接触/Touch of the Eternal》だ。

■30 to 1
通常のフォーマットでこのカードを使われた時の効果を想像してみよう。このカードが場に出るということは(土地を含めて)少なくともパーマネントは8枚存在しているはずだ。つまりこのカードの効果は"アップキープにライフを(少なくとも)8まで回復させる”ということになる。なるほど、正にクソカードだ。

ではガルバノスにおいてはどうだろうか?御存知の通り、ガルバノスはどんなに重いマナコストでもただで唱える事ができる。仮に君が最初のドローでこのカードをキャストしたとしよう。次のアップキープ、君の場に置かれた1枚の”The Face”の効果により君のライフは30から1になる。なるほど、正にガルバノスパワーナインに相応しいカードだ!

■Suicide and Survive
このようにプレイヤーのライフを一気に減らす永遠との接触は一種のデメリットカードに思われがちだが、実はそいつは初心者にありがちな間違いだ。
確かに序盤にこのカードを引いてしまうと高確率で瀕死になってしまうけど、それは裏を返せば周りから相手にされなくなる、つまりヘイト値が一気に下がるってことさ。
実はガルバノスには火力カードはほとんど入っていない。だからライフが1になったからって諦めちゃいけない。むしろプロガルバノスプレイヤー達はライフを1にすることで様々な戦略を繰り出してくるよ!

■Let’s Combo!
ライフが1になることで生まれる戦術の一例を紹介しよう。
・《砂の逆流/Reverse the Sands》...相手に1ライフを押し付けよう!
・《等価返し/Repay in Kind》...全員のライフが1になるよ!
・《臨死体験/Near-Death Experience》...ズバリそのまま勝利条件!ただし、永遠との接触が残っている場合は無理。
・《セラのアバター/Serra Avatar》...1/1のアバターを出してウケを狙おう!

以上で《永遠との接触/Touch of the Eternal》の紹介は終了だ。通常のフォーマットではどうあがいても使えないカードでも見方1つで面白カードに変貌する。これもまたガルバノスの魅力の1つと言えるね。

さて、次回の紹介の前に...
実は敢えて触れなかったけど、永遠との接触にはガルバノスパワーナインに選ばれるきっかけとなったあるコンボが存在する。
その詳細は...次回紹介予定のガルバノスパワーナインの1つ”The Queen”で紹介させてもらうよ。お楽しみに!
【ガルバノス】”The Icon”, One of the Garubanosu Power Nine
やあ、みんな!
本日からは皆さんお待ちかね、ガルバノスパワーナインの紹介を行っていくよ!
何かホントに待ち望んでた人がいるみたいなんで、ガルバノスプロレスリングコミッショナー(自称)としてはサボる訳にはいかないね。
明日のMMCと来週のBMOの調整はどうしたって?知らんがな彡(^)(^)

■"The Icon" of Garubanosu He is!
ガルバノスのデッキ内に蠢くクリーチャー達は本当に多彩だ。1マナは《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr(THS)》に始まり、果ては《大祖始/Progenitus》や《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》といったレガシー級の超重量級フィニッシャーまでよりどりみどりだ。
そんな中でガルバノス最強クリーチャーは?と問われたら、僕らガルバノスプレイヤーは皆迷わずこう答えるだろう。

”The Icon” ガルヴァノス/Galvanoth!

■Do you know who he is?
このカードの初出はミラディン包囲戦。レジェンド生物のような恵まれたカード名からの洗練された ダニみたいなフォルムで当時のMTG界を震撼させた(大嘘)のは諸兄等熱心なMTGプレイヤーなら覚えているはずさ。
5マナ3/3というマナレシオはお世辞にも強力とは言えないが、そのロマンの塊のような能力は当時から注目はされていたよ。(これは本当)
かくいう僕もコイツから残酷な根本原理を唱えてみたいと思っていた内の1人だ。(実際やったとは言っていない)
さて、勘のいい諸兄等は既にお気づきかと思うが、この能力こそが正にガルバノスというフォーマットのルーツそのものだ。強力な高マナ呪文をただで唱える。そのためには土地や全知なんて小賢しいものは必要ないのさ。

■Protection (Garubanosu)
何故このガルヴァノスがガルバノス最強クリーチャーなのかって?それは彼がガルバノスにおいて神に等しい存在だからさ。
インドでは牛を神聖なる生き物として殺すことを禁じているそうだが、それと同様にガルバノスというフォーマットではガルヴァノスを殺すことはタブーとされている。故にガルヴァノスをコントロールするプレイヤーはその御加護により他のプレイヤーから狙われなくなる。護身完成というわけさ。
ただ、神の化身であるガルヴァノスとは言え除去耐性は一切無いため、全体除去はまともに食らってしまう。
こうなったらさあ大変だ。その全体除去を打ったプレイヤーのヘイト値はMAXになり、他のプレイヤーからフルボッコの憂き目に合ってしまうだろう。それがガルヴァノスのコントローラー本人から放たれた物であるならなおさらだ。

■Caution!
ガルヴァノスはアップキープにライブラリトップをめくり、それがソーサリーかインスタントスペルであれば無条件でキャストできるという強力無比な能力を持つが、多くの初心者はここで致命的なミスを犯してしまう。
それはめくったカードが唱えられない場合、そのカードを元の向き(裏向き)に戻さずそのままドローしてキャストしてしまうことだ。 これはいけない。
MTGのルール上、アップキープステップとドローステップは別れており、アップキープで発生した状況(ライブラリトップを表向きにする)を元に戻さずに次のステップに進むことは許されない。
また、ガルヴァノスを(コピースペルなどにより)複数コントロールしている場合、めくったカードが唱えられないと残りの誘発をスキップしてしまう方も見受けられるがこれも当然NGだ。仮に334体のガルヴァノスが能力を334回誘発させたなら、我々はライブラリトップをめくって元に戻す行為を334回行わなければならない。 それがガルヴァノスという神に対する誠意というものさ。

以上で《ガルヴァノス/Galvanoth》の紹介は一旦の区切りとさせてもらうよ。このカードの全てを語るにはこのDNの文字数制限は少なすぎるからね。(フェルマー並の感想)
とは言え、ガルバノスにおける《ガルヴァノス/Galvanoth》の特異さ、神聖さの一端は紹介できたことと信じているよ。

さて、次回は"The Icon"ガルヴァノスと双璧を成すエンチャントカード、"The Face"を紹介するよ。お楽しみに!
《ガルバノスのすゝめ/Garubanosu Guide》
やあ、みんな!
先月の運命再編発売に加え、激動の禁止改定(金玉ざまあw)により様々なフォーマットが盛り上がりを見せる中、いかがお過ごしかな?僕は全然勝てないので楽しくないです(半ギレ)
そんな鬱憤を晴らすかのように今日は三河地区で最もホットなフォーマット、ガルバノスについて語らせてもらおう。
おっと待ってくれ。戻るボタンにカーソルを合わせかけた諸兄も、ここは一つ騙されたと思って最後まで目を通していって欲しい。きっとMTGに対する知見を広めるきっかけになるだろう(適当)


さて、このガルバノスというフォーマット。これまで散々当DNでステマ(コレ→http://tblendy.diarynote.jp/201209161145343833/)しまくってたおかげか、僕の所属するコミュニティ以外でもそこそこ浸透してきているようだ。
中には僕の所有するガルバノスのデッキ構成を見せて欲しい、解説して欲しいといった要望もあったりもする。
確かにこのガルバノスというフォーマットが生まれて2年以上経つが、デッキリストを公開したことは一度もない。この2年間、コミュニティ内でコツコツと試行錯誤を続けて調整してきた、言わば秘伝のタレのようなものなので軽々しく口外はできないんだ。
嘘ンゴ。ホントは150枚以上のハイランダーデッキなんて書く気失せるンゴ。

まあ、身も蓋もない言い方をすればガルバノスのデッキなんて適当に余ってるクソレア突っ込めばそれで完成だ。ただそれでもガルバノスにおいて必要なカード、そうでないカードというものは確実に存在する。

まずは写真を見て欲しい。
この美しく煌めく名前も効果も分からんようなクソみたいな9枚のカード。
我々が2年間の研鑽の末導き出した”ガルバノスにおいて必要なカード”。それが”ガルバノスパワーナイン”と呼ばれるものだ。
これら1枚1枚がこれまで数えきれないドラマを生み出し、我々に笑いと感動を与えてくれた。そしてこれからもガルバノスのデッキを構成する上で決して失われることはないだろう。

次回からはガルバノスの構築を語る上では外せない、これらのカードを順に紹介していくつもりだ。
そして全てのカードを紹介し終えた暁には、諸兄らもストレージを掘り返してクソレア集めに躍起になることをここに予言しよう。

ほな、また...
【超身内向け】2015年1月21日 ガルバノス禁止制限カードリスト告知
【超身内向け】2015年1月21日 ガルバノス禁止制限カードリスト告知
【超身内向け】2015年1月21日 ガルバノス禁止制限カードリスト告知
ガルバノス(http://tblendy.diarynote.jp/201209161145343833/

《空虚への扉/Door to Nothingness》 禁止
《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster(JOU)》 禁止
《前駆ミミック/Progenitor Mimic》 禁止

変更に関する説明
ガルバノス・プロレスリング(以下GP)は日頃のプレイ結果を分析しています。フォーマットのバランスが崩れていたら、その理由を分析します。(中略)

変更は以下の通りです。

ガルバノスというフォーマットにおける最も重要な要素は”皆がストレス無く楽しめる”ことです。よってプレイヤーを即敗北せしめるような致死性の高いスペルは好ましくありません。《空虚への扉/Door to Nothingness》はガルバノス発足当時からデッキに入っており、その唯一無二の効果からこのゲームを象徴するクソレアと言えます。ただ、序盤にアンタップを許してしまうとその起動を防ぐのは非常に困難であり、1人のプレイヤーが序盤に退場して退屈な時間を過ごしてしまう羽目になってしまうのはガルバノスの理念から外れています。従って《空虚への扉/Door to Nothingness》は禁止になります。

ガルバノスの試合をテンポ良く進めるにあたり、トークン生成カードは厄介な代物です。その中でも《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster(JOU)》はX=14で怪物化することで14/14のクリーチャーを14体戦場に出すことができる極めて強力なクリーチャーです。このカードの最大の問題点は、怪物化がインスタントタイミングで起動可能であることです。これにより返しの全体除去に対するリスクは極めて低くなっています。これでは《軟体の起源》君の立場がありません。よって《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster(JOU)》は禁止になります。
また、《前駆ミミック/Progenitor Mimic》もトークンの管理が面倒くさく、試合のテンポを著しく損なわせるので禁止になります。

以上の変更は、ガルバノス二郎に適用されます。

告知日:2015年1月21日

発効日:2015年1月21日

こんばんわ。
今年も時間が経つのが早かったですなあ。俺今何歳やっけ?(すっとぼけ)

今年最後のMMCということで、まあスタンのモチベはそんなでもないですが適当に参加。
デッキはBG星座。開花の幻霊と宿命的介入で気持ちよくなりたいだけ。
R1 アブザンミッドレンジ@DDD御大 勝ち
R2 グルールアグロ@BK師 勝ち
R3 ボロストークン@ガルバノス君 負け
R4 アブザンウィップ@ワック 負け
R5 グルールアグロ@バクシーシ岡田 負け

以上、2-3からのドロップ。R2の時点で山王戦を終えた湘北みたいになってたからね、仕方ないね。BG星座使って土地3のまま4ターン止まる奴に勝利は与えられねーわ。

まあスタンとかいうやつは置いといて、ここからが本題。

この度、皆様からの熱い要望(大嘘)にお応えして、第1回GP(ガルバノスパーティー)岡崎が開催される運びとなりました。
最初はまあ6人くらいでワイワイ騒げればええやろ(適当)みたいに思っていましたが、蓋を開けてみれば最大定員となる12人のG(ガルバノス)戦士達が集結してワイコミッショナーも困惑。中にはスタン本戦をスルーしてわざわざガルバノスのためだけに会場に来た黄金G戦士の姿も。なんやコイツ…(畏怖)

最初の予選では、深淵の迫害者のせいでライフがマイナス30になっても死んでいない状態で等価返し(全員が最もライフが低いプレイヤーと同じライフになる)が炸裂して全員仲良く死亡するという、歴代でもトップレベルの名試合が生まれたりと大盛り上がり。
残念ながら決勝戦に上がれなかった自分は、実況兼進行として決勝戦を見守る形に。
全員が1勝を挙げてのラストバトルという熱い展開を見事制したのは大型アーティファクトクリーチャーを駆る"The Universe(宇宙野郎)"ことシシャモ君!You are No.1 Garubanosu Player!
ちなみに決勝戦はモリコーさんがビデオ撮影していたので、モリコーさんのニコ生で見られるかもね。まあ見るに耐えないグチャグチャなプレイ動画になっていることは想像に難くないが...

総括と反省
まあ第1回としてみれば上々だったかと。
正直、試合時間とかが全く読めなかったのでグダグダにならないか心配でしたが、ほぼ全員がガルバノス経験者ということもあって滞り無く進行できたと思います。
予選抜けの条件が1勝先取、決勝が2勝先取というのは賛否両論あるかと思いますが...

あと、試合展開が速過ぎることが初心者プレイヤーの参入に際しての足枷になる恐れがあるのではないか?という意見をモリコーさんから頂きました。
そら考えてみれば名前も効果も知らないようなクソレアを一瞬で理解して最適にプレイしろってのが無茶ですわな。特にサーチ系カードなんか顕著。
これに関しては今後、主要カードの解説をDN上で行う予定です。その上で実際に触れてもらうためのティーチングキャラバンみたいなことが出来ればいいなあと思っています。

このガルバノスというフォーマットは一見ネタのように見えて、本当に奥が深くて面白いフォーマットだと思います。だからこそ、身内だけのゲームで終わらせるのはもったいない。
これからもGPを第2回、3回と続けていき、最終的にはMMCの名物イベントに出来ればと勝手に目論んでいますw

ほな、また...

GP岡崎出場予定者は一読されたし



ガルバノスの基本ルール
・ベースとなるルールは統率者戦を踏襲する。
・参加人数は4~6人を推奨とする。
・デッキ1組を共用のライブラリとし、時計回りにターンを進行する。また、墓地も共用とする。
・初期ライフは30、初期手札は0とする。
・ドローにより手札に加わったカードは状況起因処理により即時スタック上に積まれる。ドロースペル等により複数のカードが手札に加わった場合も同様に、任意の順番でスタック上に積む。
・Xを含むスペル及び起動コストは1マナにつき1ライフを支払うことで代用できる。

ガルバノス特有の処理
・バウンス呪文について
手札ではなくライブラリに加えてシャッフルする。

・フラッシュバック・蘇生呪文について
キャスト後は共用の墓地領域に置かれるが、フラッシュバック・蘇生コストを支払えるのはその呪文を最初に唱えた人のみである。

・レジェンダリルールについて
現在のレジェンダリルールを採用する。(これまでガルバノスでは一昔前のレジェンダリルール(対消滅)を採用していたが、現在のレジェンダリルールが十分に浸透していると判断し余計な混乱を招かないために変更とした)

・変異について
裏向きで場に出すに際して3点のライフは支払う必要はない。
某ジャッジによると、裏向きで出すための3マナは代替コストなので厳密に言えば3点ライフ支払うべきだそうだが、流石にダメージ食らい過ぎると判断した。

ガルバノスの推奨ルール
・”~してもよい”は必ず行う。
例:《ドカーン!/Kaboom!》は”対象となる好きな数のプレイヤーを選ぶ”とあるため、厳密には自分を選択しないことも可能だが、そうした場合その後の試合展開がどうなるかは分かっとるやろね?(ニッコリ)
例2:《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》が場に1枚だけかつ忠誠度が9未満の場合、起動できるのは”[+3]:クリーチャーでないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。 ”だけである。後は言われんでも分かっとるよね?(ニッコリ)

・奇声を発しない
ガルバノスのダイナミックでエキサイティングな試合運びに、ついついテンションが上がってしまうのは致し方無いが、その度に奇声を発するのはマナー違反。最悪MMCから卒業になってしまうので自重しましょう(迫真)


以上。まあ楽しくやりましょうや。

随時更新
※ちょっと酔ってます

今年も残すところあと僅か。
昨日のPTQで今年度の愛知県内での大規模な大会はひとまず終幕。(結果は聞くな)
さて、思い起こせば今年はLoop勢のアグロ神BKTKCのGP名古屋準優勝&BMOスタンレガシーベスト8入賞。さらには愛知最強伝説さわけん野郎のGP北京、GP神戸ベスト8入賞と2大巨頭による華々しい戦績が目立った1年だった。
このことはもちろん我が身のことのように喜ばしいことであり、愛知三河のMTG熱を大いに盛り上げてくれた事は言うに及ばないだろう。

彼らの手により、リミテッド、スタン、モダン、レガシー全ての競技フォーマットを我がLoop勢が掌握したと言っても過言ではない。ただ、1つ忘れていないだろうか?
Loop勢の特攻野郎達が開発し、今や某レベル3ジャッジ公認(大嘘)のフォーマットを。

”Type-G” ガルバノスを。

スタンやリミテの栄光なんざくれてやる。
ただ、ガルバノスのNo.1だけは譲れねえ。
今年最後に誰がバーリトゥード(なんでもあり)No.1か決めようじゃねえか。
さあ、GP(ガルバノス・パーティー)の始まりだ。


【第1回 GP(ガルバノス・パーティー)岡崎】

開催日:2014年12月28日 日曜日
開始時間:MMC 34th スタンダード本戦終了後

フォーマット:ガルバノス(http://tblendy.diarynote.jp/201209101439594103/
ルール適用度:プロレス
参加費:カスレア1枚を提出(任意)
定員:4~12名
ルール:1卓4~6名とし、3本先取した人が優勝。(万が一定員が7名を超える場合、2組に別れて対戦し、3勝先取した上位2名が決勝に進出。決勝も同様に3勝先取した人が優勝。)

優勝賞品:ワイの気持ちのこもった粗品。


参加希望者はコメ欄に熱いマイクパフォーマンス頼むぜ。
もちろん当日の飛び入り参加もOKだ。
まあポシャったら普通にガルバノスやってます(真顔)

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索