こんばんわ。
衝撃の禁止改定も過ぎ去り、いよいよ今週末はゼンディカーが帰ってきます。特に今回はゴールドエクスペリエンンスランド(あやふや)のおかげでパックを剥く度にワクワクさんですね。

それに伴ってテーロスとM15がローテ落ちするので、恒例のランキグン形式で振り返ってみたいと思います。
テーロスの思い出といえばやはり信心。実際全色の信心デッキがトーナメントで活躍したのでメカニズムとしては文句なしの成功といえるのではないでしょうか?またカード的には思考囲いの採録は嬉しかったですね。これからもモダンとレガシーで末永く使っていくことになるでしょう。
M15の思い出ですが、何故かドラフトで圧倒的な勝率だったことですかね。確か20マッチくらいやって一回しか落としてない。基本セットのドラフトほんとすこ。
サンキューテーロス。フォーエバーM15。

prprしたくなるほどカワイイカードランキグン

5th《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
初動で抑えて最後まで使い倒したカワイイ奴。
偉大なる雷光のヘルカイト兄貴の後釜として十二分に活躍したと言える。

4th《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
ミッドレンジャー御用達のアドクリーチャー。こいつで土地を捲った時の快感はしばらく忘れることはできないだろう。あと、大会前の注意事項に出てくる率高杉晋作。

3rd《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
プレビューに出た瞬間からロマンを感じさせた一枚。実際信心デッキの核として期待通りの働きを見せてくれた。そういえば最初のころギルド門より弱いとか、良くて500円とか抜かしてた輩がいましたね…

2nd《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》
スタンリーガル最後の1マナ域マナクリ。すなわちラストマナクリー。
あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )

1st《ヘリオッドの指図/Dictate of Heliod(JOU)》
ラヴニカ->テーロス->タルキールを跨いで猛威を振るっていたセレズニアジャイアントボンバーフラッシュ(通称セレボン)のキーカード。マナクリ⇒指図⇒ペス⇒Winの完璧な流れは「きたへふが5マナを構えたら用心せい」とまで言わしめた(適当)
初めてマネーフィニッシュに導いてくれた重い出深い一品。


絶対に許さないカードランキグン

5th《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》
テーロス初期の青信心のキーカード。最終的に波使いにイワされるけど、一番ヤバイのはコイツだから。

4th《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
(ピッチ4点火力とか)いかんでしょ。軍属童とかラブルのトークンを特攻させずに寝かせるとか色々環境にかみ合ってた。

3rd《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
セレズニアアグロの天敵。3ターン目に着地とか早すぎるでしょふざけてんのか。まあクリーチャーがマナクリしかないセレボンにはあんま効かなかったけどさぁー↑

2nd《危険な櫃/Perilous Vault(M15)》
セレボンにとっての不倶戴天の天敵その1。インスタントタイミングで動けるセレボンといえど流石にパーマネントをインスタントで流されるのはどうしようもなかった。

1st《胆汁病/Bile Blight(BNG)》
セレボンにとっての不倶戴天の天敵その2。マナクリとトークンを2マナインスタントで流すのは(以下同文
こいつのせいでWMCQ抜けれなかったのはまさに絶許。


ちなみに、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》、《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》、《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》は両方のランキグンに入ってしまうので特別枠。
あと、最初占術ランドにブチギレてた不届き者は私です。すいませんでした。

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