《ガルバノスのすゝめ/Garubanosu Guide》
やあ、みんな!
先月の運命再編発売に加え、激動の禁止改定(金玉ざまあw)により様々なフォーマットが盛り上がりを見せる中、いかがお過ごしかな?僕は全然勝てないので楽しくないです(半ギレ)
そんな鬱憤を晴らすかのように今日は三河地区で最もホットなフォーマット、ガルバノスについて語らせてもらおう。
おっと待ってくれ。戻るボタンにカーソルを合わせかけた諸兄も、ここは一つ騙されたと思って最後まで目を通していって欲しい。きっとMTGに対する知見を広めるきっかけになるだろう(適当)


さて、このガルバノスというフォーマット。これまで散々当DNでステマ(コレ→http://tblendy.diarynote.jp/201209161145343833/)しまくってたおかげか、僕の所属するコミュニティ以外でもそこそこ浸透してきているようだ。
中には僕の所有するガルバノスのデッキ構成を見せて欲しい、解説して欲しいといった要望もあったりもする。
確かにこのガルバノスというフォーマットが生まれて2年以上経つが、デッキリストを公開したことは一度もない。この2年間、コミュニティ内でコツコツと試行錯誤を続けて調整してきた、言わば秘伝のタレのようなものなので軽々しく口外はできないんだ。
嘘ンゴ。ホントは150枚以上のハイランダーデッキなんて書く気失せるンゴ。

まあ、身も蓋もない言い方をすればガルバノスのデッキなんて適当に余ってるクソレア突っ込めばそれで完成だ。ただそれでもガルバノスにおいて必要なカード、そうでないカードというものは確実に存在する。

まずは写真を見て欲しい。
この美しく煌めく名前も効果も分からんようなクソみたいな9枚のカード。
我々が2年間の研鑽の末導き出した”ガルバノスにおいて必要なカード”。それが”ガルバノスパワーナイン”と呼ばれるものだ。
これら1枚1枚がこれまで数えきれないドラマを生み出し、我々に笑いと感動を与えてくれた。そしてこれからもガルバノスのデッキを構成する上で決して失われることはないだろう。

次回からはガルバノスの構築を語る上では外せない、これらのカードを順に紹介していくつもりだ。
そして全てのカードを紹介し終えた暁には、諸兄らもストレージを掘り返してクソレア集めに躍起になることをここに予言しよう。

ほな、また...

コメント

Mr.バクシーシ
2015年2月4日7:45

150余枚のカード紹介すんだよ、あくしろよ

あきら
2015年2月4日10:57

ガルバノス記事ほんと大好き。

きたへふ
2015年2月4日22:00

>Mr.バクシーシさん
冗談はよしてくれ(タメ口)

>あきらさん
次回のGP(3月予定)までには書き終えたいと思います

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