GP岡崎出場予定者は一読されたし



ガルバノスの基本ルール
・ベースとなるルールは統率者戦を踏襲する。
・参加人数は4~6人を推奨とする。
・デッキ1組を共用のライブラリとし、時計回りにターンを進行する。また、墓地も共用とする。
・初期ライフは30、初期手札は0とする。
・ドローにより手札に加わったカードは状況起因処理により即時スタック上に積まれる。ドロースペル等により複数のカードが手札に加わった場合も同様に、任意の順番でスタック上に積む。
・Xを含むスペル及び起動コストは1マナにつき1ライフを支払うことで代用できる。

ガルバノス特有の処理
・バウンス呪文について
手札ではなくライブラリに加えてシャッフルする。

・フラッシュバック・蘇生呪文について
キャスト後は共用の墓地領域に置かれるが、フラッシュバック・蘇生コストを支払えるのはその呪文を最初に唱えた人のみである。

・レジェンダリルールについて
現在のレジェンダリルールを採用する。(これまでガルバノスでは一昔前のレジェンダリルール(対消滅)を採用していたが、現在のレジェンダリルールが十分に浸透していると判断し余計な混乱を招かないために変更とした)

・変異について
裏向きで場に出すに際して3点のライフは支払う必要はない。
某ジャッジによると、裏向きで出すための3マナは代替コストなので厳密に言えば3点ライフ支払うべきだそうだが、流石にダメージ食らい過ぎると判断した。

ガルバノスの推奨ルール
・”~してもよい”は必ず行う。
例:《ドカーン!/Kaboom!》は”対象となる好きな数のプレイヤーを選ぶ”とあるため、厳密には自分を選択しないことも可能だが、そうした場合その後の試合展開がどうなるかは分かっとるやろね?(ニッコリ)
例2:《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》が場に1枚だけかつ忠誠度が9未満の場合、起動できるのは”[+3]:クリーチャーでないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。 ”だけである。後は言われんでも分かっとるよね?(ニッコリ)

・奇声を発しない
ガルバノスのダイナミックでエキサイティングな試合運びに、ついついテンションが上がってしまうのは致し方無いが、その度に奇声を発するのはマナー違反。最悪MMCから卒業になってしまうので自重しましょう(迫真)


以上。まあ楽しくやりましょうや。

随時更新

コメント

ガル・バノス
2014年12月25日23:24

カブーン!

Mr.バクシーシ
2014年12月26日8:53

ガルバノス提供カードイッパイアルヨ!

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