【フォーマット別】タルキール覇王譚 注目カード考察
2014年9月17日 TCG全般
・スタン：重い
・モダン：重い
・レガシー：重い
・ガルバノス（http://tblendy.diarynote.jp/201209161145343833/）：素晴らしい全体除去。これまで《ガルヴァノス/Galvanoth》をはじめとした面白クリーチャーが場にいる状態で全体除去を引いてしまうと回りから総スカンを食らっていたが、これならその心配もない。しかも最大1体と書かれているため全て破壊することも可能であり、カードパワーと柔軟性に富んだナイス10円レアだ。
《ケルゥの呪文奪い》
・スタン：ちょっと使われてみたい。
・モダン：重い
・レガシー：青タルモだぁ？やっぱりパスタ野郎は信用ならねーわ（最新スレ民並の感想）
・ガルバノス：このカードは革命だ。従来のガルバノス環境では不可能だったことを可能としてくれる。すなわち『呪文の貯蓄』である。ガルバノスのルール上、ドローしたカードは状況起因処理により即時スタック上に置かれる。そのためプレイヤーは基本的に自分のターンに1枚のカードしか唱えられない。これまではだ。
このカードが今後のガルバノスの環境にいかなる影響を与えるかは未知数だが、新たな扉が1つ開かれたのは間違いない。
《賢いなりすまし》
・スタン：ペスパクんなぶっ殺すぞ(´･ω･`)
・モダン：幻影の像と変形者でよくね？
・レガシー：重い
・ガルバノス：これもまた従来のガルバノスでは不可能だったことを可能にしてくれる。ガルバノスのパワーナインの筆頭、”The Face”こと《永遠との接触/Touch of the Eternal》のコピーだ。同じくパワーナインの《ギルドの抗争/Guild Feud(RTR)》や私のお気に入りの《騒乱の大祭/Havoc Festival(RTR)》といった面白エンチャントは他にも山ほどある。ただ、ガルバノスのためだけに1500円も払うのは賢いとは言いがたいね。
《うねる塔甲羅》
・スタン：重い（動きが）
・モダン：重い（コストが）
・レガシー：マーベリックに入れてクソ魚（3/1）対策や！（錯乱）
・ガルバノス：全てのファッティを受け入れるガルバノスですらやる気あんのかと問われるレベル。でも絵は好みなのでFoilが出たら入れよう。
《タルキールの龍の玉座》
・スタン：重いけどちょっと使ってみたい。
・モダン：重いっつってんだろ！
・レガシー：マーベリックに入れてクソ魚（3/1）対策や！（2回目）
・ガルバノス：ロマンの塊。全除去が吹き荒れるガルバノスではクリーチャーは並びにくいが、それでも《忌むべき者の軍団/Army of the Damned(ISD)》や《嵐の獣群》のトークンがセラのアバター（30/30）の指揮を背に突撃する光景は一度は見てみたい。
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