こんにちは。
後2週間ほどでスタンのローテということで毎回恒例の奴です。
日曜のGPT?なんのこったよ(2-3)

さて、ラヴニカの回帰の思い出と言えばやっぱりショックランド再録のインパクトはでかかったですね。旧ラヴニカのショックランドは当時3000円くらいしてたんですごく嬉しかった記憶があります。
あと昔のラヴニカ辺りで辞めたけど復帰しましたってプレイヤーが結構いたようです。学生時代にお金がなくて辞めた社会人を狙い打つこういうマーケティング戦略は上手いね。

スタン環境に目を向けると、ショックランド+M10ランドという抜群の安定感を誇るマナ基盤のおかげで、ビート・コントロール・その他なんでも組める恵まれた環境だったといえます。イニスト+ラヴニカ期のドレッジとかホント好き。
レガシー的には言わずもがな死儀礼のシャーマンと突然の衰微が大きな影響を与えましたね。特に死儀礼のシャーマンはよくよく考えると頭おかしい。

ということで、最後に思い入れのあるカードをランキグン形式にまとめてラヴニカの回帰ブロックに追悼の意を表したいと思います。
サンキューラヴニカ。ファッキューアゾリウス。

prprしたくなるほどカワイイカードランキグン

5th 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》...レアの瓦礫鬼()より百倍強い超優良アンコ。コイツでボロスの反攻者をノーリスクでブチ抜くのは最高に気持ちがいい。キブラーグルールで使用。

4th 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》...初手に複数あると大体勝てる頭おかしいピッチスペル。それに加えて信心も稼げて至れり尽くせり。これはニクソス教の女神ですわ。

3rd 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord(RTR)》...言わずと知れたドレッジの王。特にイニスト-ラヴニカ期で使ってたドレッジは1マナでグール木出して即シュートとか草生える挙動も可能としていた。あれは良いデッキだった...

2nd 《ワームの到来/Advent of the Wurm》...多分ずっと使ってるカードその1。セレズニアカラーはコントロールに相性が悪いという伝統を覆す1枚。てか対コントロールだけじゃなくアグロに対しても4マナ5/5クリーチャーに除去がついてるみたいなもんでそら強いわな。

1st 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》...多分ずっと使ってるカードその2。個人的にはスタン環境の魔除け最強だと思っている。全てのモードが腐らず、それでいて全てが2マナ以上の働きをしてくれる最高の1枚。これ落ちるのはキツイなあ...



絶対に許さないカードランキグン

5th 《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》...前述のドレッジを潰した張本人。トーモッドクリプトは許す。ウーズも許す。だがテメーは許さねえ。今後もレガシーでワイの聖遺の騎士と死儀礼の邪魔しに現れるだろう。

4th 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》...全ビートの大敵。確定除去無いとほぼ確実にアド稼がれるってどういうことやねん。特にイニストラード期の冒涜の行動と合わせた13点ファイヤーは絶許。

3rd 《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》...おなじみラス枠。環境からクロックパーミを駆逐した張本人。まあワイはクロパはあんまり使わんけどラスってだけで絶許。

2nd 《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》...トークンを多用してたワイにとって不倶戴天の天敵。こいつのせいでアゾリウスコンが対処できないものはほぼ無かった。流石に万能すぎた。

1st 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》...おそらくLoop勢アグロ部満場一致の絶許カード。この2年間のコントロールを支え続けた1枚。1枚目はまあ許す。2枚目で青筋立てる。3枚目で泣く。



コメント

DDD
2014年9月15日18:39

絶許に《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》が入ってるんじゃないかとドキドキしながらスクロールさせたのに、どこにも入ってないよ!?

はる
2014年9月15日18:44

絶対許さないランキングTOP5に僕の大好きなカードが四枚もはいってるてへぺろ☆

きたへふ
2014年9月15日23:42

>DDD御大
一応ラヴニカ括りってことで。
ちなみにM14も入れたらクソ魚とクソゾンビは間違いなくワンツーフィニッシュです(半ギレ

>はるさん
君と僕とは別のいきものだから(Garnet Crow)

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