イニストラードブロック追悼　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ＆絶許カードランキグン

2013年9月22日 TCG全般コメント (4)

こんばんわ。
イニストラードブロック最後のFNMはセレズニアビートで3-0で締めくくりました。やったぜ。
そんなこんなで無事円満退社となったイニストラードブロックですが、LRW-ALA-ZEN-SOMと続いたカードパワーのインフレに歯止めをかけつつも、ゴシックホラーという主題に基づいたトップダウン型のデザインは非常に魅力的で、全体的にもバランスの取れた良セットだったと思います（※ただし奇跡は除く）。
ということで、最後に思い入れのあるカードをランキグン形式にまとめてイニストラードブロックの追悼の意を表したいと思います。
サンキューイニストラード。ファッキューミラクル。

prprしたくなるほどカワイイカードランキグン

5th 《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》...初期のセレズニア、キブラーグルールで採用。2ターン目にランカー付けてぶん殴ってたのはいい思い出。ゾンビ相手には最強のブロッカー。

4th 《地獄乗り/Hellrider(DKA)》...キブラーグルールで採用。必殺技のダブルライダーキックは最低でも10点というアホ性能。対呪禁バントの最終奥義。

3rd 《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》...白黒ゾンビ、ドラントークンで採用。そのKPはレガシーでも通用するほど。1Tマナクリ、2T魂、3T美徳魂FBは美しさすら感じる。

2nd 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》...緑絡みのほとんどのデッキで採用。こいつがいないとデッキじゃねえ！まあ賛美おばさんとかバッパラと比べるとう～んって感じだけど白マナを出すってのは超重要。たとえラノワがいたとしてもコッチを優先してただろう。

1st 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》...セレズニアビートのエースアタッカー兼マイワイフ。色々お世話になりました（意味深）
サリアなら今俺のマーベリックのスリーブの中で寝てるよ。

絶対に許さないカードランキグン

5th 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》...幾度と無く勝利を邪魔してきたビ○チ天使。スラ牙との相性を始め色々言いたいことがあるけど一番許せないのが白マナシングルシンボル。簡単にタッチさせるんじゃねえ！なお、ワイ将も使ってたもよう。

4th 《終末/Terminus(AVR)》...この奇跡というシステムを作ったのは誰だあっ！！1マナで全てを無にする理不尽さはまさに絶許。2Tトラフトで勝ったと思ったら返しに全てが消えていた...何を言っているか（ｒｙ

3rd 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》...セレズニアビートにとっての絶対的悪魔。セレチャ持ってなかったらゲームが終わる。ジャンドと噛み合いすぎてんよ～

2nd 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》...この奇跡という（ｒｙ　こんなん終盤にトップしたら勝つに決まってんだろいい加減にしろ！！俺も使ってたけどな！！

1st 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》...通称瞬カス。火柱、バウンスを連打してくるその姿にワイ将ドン引き。こいつのせいで軽量優良スペルが刷られなかったという説は思考囲いが再録されたことからも確定的に明らか。まさに世界の歪み。