こんばんは。
唐突ですが、私がこれまでスタンで使ってきたデッキの中で最高峰に位置づけしているデッキを紹介しましょう。
そのデッキとは、ZEN-SOM時代の赤黒吸血鬼です。
ちょうど吸血鬼の夜候という最強のロードが落ちてオワコン臭のしていた吸血鬼が死の門の悪魔や反逆の行動を詰め込んでヴァラクートハンターとして名を馳せていたあの頃のデッキです。
序盤からダメージを重ねて、クリーチャーでのダメージが通らなくなったら臓物の予見者、カラストリアの貴人、恐血鬼の黄金トリオで止めをさすという、いわゆる詰将棋的な感覚が大好きでしたね。

で、今のスタンでそのような懐かしい動きを可能とするデッキをこの前のゲームデーで使われました。ガルバノスくんのオルゾフゾンビです。ちょっと各カードを比較してみましょう。

・1マナ2点クロック
《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》=《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》

・墓地から蘇生可能な2点クロック
《恐血鬼/Bloodghast》=《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》

・サクリ台
《臓物の予見者/Viscera Seer》=《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》

・ドレイン台
《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》=《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》

・アドクリーチャー
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》=《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》or《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》

・軽量除去
《稲妻/Lightning Bolt》=《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》

これは完全に一致してますね...間違いない。
それどころかカードパワーがより高い気がしないでもない。
ちょっくらデッキを組んでみようそうしよう。
ほな、また...

コメント

ガル・バノス
2013年2月28日2:44

門番→リリアナ
このデッキ墓所の怪異が強いかもしれません。

きたへふ
2013年2月28日7:42

墓所の怪異ってなんかシナジーあるっけ?

ガル・バノス
2013年2月28日8:51

霊堂起動が3マナになる
墓所這いバスケ2倍
強請つおい
出れば便利って感じです。
こまかく動くデッキなんで霊堂起動が軽くなるのは小回り利くようになってかなり便利です。
メインから強請持ち積めるのもフィニッシュが近くなるんで一枚くらい差してもいいかも。
試してみないと何ともですが。

きたへふ
2013年2月28日12:28

なるほどねー
でもまあ同じ4マナなら荘厳な大天使でデデドン狙いたいなー(ドブン脳並みの感想)

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