2Tトラフト最強理論 ~最終章~
2013年2月25日 TCG全般 コメント (2)こんばんは。
昨日は岡崎Loopのゲームデーに突撃してきました。
使用デッキは最近使い続けてるバントトラフトです。
参加者32名の5回戦+シングルエリミですが、正直ベスト8の商品がそんなでもなかったので気持ちラクでしたね。(黒ゼニスの時は人間の汚い部分を垣間見た…)
以下戦績とリスト。
R1 赤緑狼 先手
G1 土地2、絡み根、トラフトと土地をもう一枚引ければ無双できそうなハンドをキープするもそれは夢想だったのだ…
G2 2Tに象でオッスオッスして勝ち。
G3 2Tに象でオッスオッスしつつ途中で出てきた2体の《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》を宝球でリムーブして後は戦慄の感覚で蓋。
×○○
R2 トリコフラッシュ 先手
G1 絡み根、トラフト、天使と綺麗なマナカーブを描いて勝ち。洞窟が偉かった。
G2 2マリ。青が出ずに反攻者を処理できず負け。
G3 先手2Tトラフトでヘヴンモードに入ろうとするも対消滅させられる。ならばと象でオッスオッスするも遮る反攻者。ブロックされて象を相打ちに取ろうとする所で天使降臨。そのままラスされずに勝ち。
○×○
R3 ジャンドビート てぃおニキ 先手
前日にさんざんスパーしたのでお互いデッキバレテーラ。ただ基本こちらが有利。
G1 絡み根盲従でペチペチライフ削って勝ち。
G2 1マリ。ダメージレース負け。
G3 1マリ。象2連打とランカーでオッスオッスして勝ち。
○×○
R4 バントコン TNDくん 後手
サイコロ振って初手みて向こうからID
サンキュー↑
この時点で10点が3人になり、50%の確率でIDできる展開になるが下当たり。ですよねー。
それでも諦めずIDできる可能性を探しにオポ表を見に行くも、
てぃお&TND「ここは通さん。試合開始後は。」
ワイ「ファッ?!」
完璧に論破されて下当たりのガルバノスくんとガチ勝負の巻。
R5 オルゾフゾンビ ガルバノスくん 後手
G1 トラフトでオッスオッスして勝ち。
G2 墓所這い、カルテルの貴種、トークンの壁が超えられず負け。
G3 トークンばら撒かれてトラフトがビタ止まりして負け。ランカーと戦慄の感覚を1枚も引かなかったので無理ゲー。
○××
ワイ将、ここぞの場面で爆死。
なお、シングルエリミには間に合う模様。(6位抜け)
SE1 バントトークン 先手
G1 先手2T絡み根ランカーで宇宙して勝ち。途中で出てきた《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》と僧兵でトークン系と山を張る。
G2 2マリ。マナクリでマナは出るも有効牌が引けず負け。
G3 序盤から絡み根+ランカー走らせてペチペチ殴りつつ、途中で出てくるスラーグ牙+天使も戦慄の感覚で寝かせて勝ち。
○×○
SE2 オロストークン 後手
R1 こっち2T盲従、3Tトラフトと動くもトークンに阻まれ、逆に美徳貼られてGG。
R2 メモる暇もないくらいボコボコにされたンゴwww
××
ということで2没で終了。
まあデッキ自体は悪くなかった。実際先手とれたら確実に勝てるのは強み。
あとサイコロ運もメチャクチャ良かった。勝率5割オーバーとかカープファンの俺も大歓喜するレベル。
ただ、お客さんであるミッドレンジ系が上位陣にほぼいなかったのが誤算。トークン相手とかトラフト止められるわ戦慄の感覚も威力半減だわでいいとこなしですわ。(ランカー引ければいいけど)
特にR5のオルゾフトークンのカルテルの貴種はヤバい。思わず針を刺したくなるレベル。The Aristocratsが結果残したのも頷けますわ。
これからLoopのメタがトークン系に移るなら、遺憾ながらこのデッキは一時封印せざるを得ないですね。まあ形的には仕上がってきてるんで、メモがてらリストをペタリ。
前の日記からコンセプト自体は変わっていませんが、あえて変えた点を上げるとすれば《盲従/Blind Obedience(GTC)》です。
強い場面と弱い場面がかなりはっきりしておりムラのあるカードですが、トラフトの道分けやバウンスとの相性、戦慄の感覚と合わせた最後の詰めなど、効果自体はデッキにマッチしているので悪く無いと思います。
さて、トークンが流行るとなると頭に浮かぶのはヘルカイト兄貴なわけで、次はこいつとオレリア姉貴を据えたトリコミッドレンジでデデドンさせるデッキでも作ろうかなー。
ほな、また...
昨日は岡崎Loopのゲームデーに突撃してきました。
使用デッキは最近使い続けてるバントトラフトです。
参加者32名の5回戦+シングルエリミですが、正直ベスト8の商品がそんなでもなかったので気持ちラクでしたね。(黒ゼニスの時は人間の汚い部分を垣間見た…)
以下戦績とリスト。
R1 赤緑狼 先手
G1 土地2、絡み根、トラフトと土地をもう一枚引ければ無双できそうなハンドをキープするもそれは夢想だったのだ…
G2 2Tに象でオッスオッスして勝ち。
G3 2Tに象でオッスオッスしつつ途中で出てきた2体の《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》を宝球でリムーブして後は戦慄の感覚で蓋。
×○○
R2 トリコフラッシュ 先手
G1 絡み根、トラフト、天使と綺麗なマナカーブを描いて勝ち。洞窟が偉かった。
G2 2マリ。青が出ずに反攻者を処理できず負け。
G3 先手2Tトラフトでヘヴンモードに入ろうとするも対消滅させられる。ならばと象でオッスオッスするも遮る反攻者。ブロックされて象を相打ちに取ろうとする所で天使降臨。そのままラスされずに勝ち。
○×○
R3 ジャンドビート てぃおニキ 先手
前日にさんざんスパーしたのでお互いデッキバレテーラ。ただ基本こちらが有利。
G1 絡み根盲従でペチペチライフ削って勝ち。
G2 1マリ。ダメージレース負け。
G3 1マリ。象2連打とランカーでオッスオッスして勝ち。
○×○
R4 バントコン TNDくん 後手
サイコロ振って初手みて向こうからID
サンキュー↑
この時点で10点が3人になり、50%の確率でIDできる展開になるが下当たり。ですよねー。
それでも諦めずIDできる可能性を探しにオポ表を見に行くも、
てぃお&TND「ここは通さん。試合開始後は。」
ワイ「ファッ?!」
完璧に論破されて下当たりのガルバノスくんとガチ勝負の巻。
R5 オルゾフゾンビ ガルバノスくん 後手
G1 トラフトでオッスオッスして勝ち。
G2 墓所這い、カルテルの貴種、トークンの壁が超えられず負け。
G3 トークンばら撒かれてトラフトがビタ止まりして負け。ランカーと戦慄の感覚を1枚も引かなかったので無理ゲー。
○××
ワイ将、ここぞの場面で爆死。
なお、シングルエリミには間に合う模様。(6位抜け)
SE1 バントトークン 先手
G1 先手2T絡み根ランカーで宇宙して勝ち。途中で出てきた《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》と僧兵でトークン系と山を張る。
G2 2マリ。マナクリでマナは出るも有効牌が引けず負け。
G3 序盤から絡み根+ランカー走らせてペチペチ殴りつつ、途中で出てくるスラーグ牙+天使も戦慄の感覚で寝かせて勝ち。
○×○
SE2 オロストークン 後手
R1 こっち2T盲従、3Tトラフトと動くもトークンに阻まれ、逆に美徳貼られてGG。
R2 メモる暇もないくらいボコボコにされたンゴwww
××
ということで2没で終了。
まあデッキ自体は悪くなかった。実際先手とれたら確実に勝てるのは強み。
あとサイコロ運もメチャクチャ良かった。勝率5割オーバーとかカープファンの俺も大歓喜するレベル。
ただ、お客さんであるミッドレンジ系が上位陣にほぼいなかったのが誤算。トークン相手とかトラフト止められるわ戦慄の感覚も威力半減だわでいいとこなしですわ。(ランカー引ければいいけど)
特にR5のオルゾフトークンのカルテルの貴種はヤバい。思わず針を刺したくなるレベル。The Aristocratsが結果残したのも頷けますわ。
これからLoopのメタがトークン系に移るなら、遺憾ながらこのデッキは一時封印せざるを得ないですね。まあ形的には仕上がってきてるんで、メモがてらリストをペタリ。
土地23
3《森》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
クリーチャー22
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
3《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
4《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
3《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
スペル15
3《怨恨/Rancor(M13)》
2《送還/Unsummon》
2《盲従/Blind Obedience(GTC)》
4《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
3《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
1《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
サイド15
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
2《否認/Negate》
1《払拭/Dispel(RTR)》
1《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》
1《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》
1《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》
2《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》
1《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》
2《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
1《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》
前の日記からコンセプト自体は変わっていませんが、あえて変えた点を上げるとすれば《盲従/Blind Obedience(GTC)》です。
強い場面と弱い場面がかなりはっきりしておりムラのあるカードですが、トラフトの道分けやバウンスとの相性、戦慄の感覚と合わせた最後の詰めなど、効果自体はデッキにマッチしているので悪く無いと思います。
さて、トークンが流行るとなると頭に浮かぶのはヘルカイト兄貴なわけで、次はこいつとオレリア姉貴を据えたトリコミッドレンジでデデドンさせるデッキでも作ろうかなー。
ほな、また...
コメント
トークン兄貴的にはヘルカイトもきついですけど、かがり火が減ったのが一番大きいですかねー
トークンメタるのやめちくり~